THE SIDE STORY of MOBILE SUIT GUNDAM 00
機動戦士ガンダム00Fに登場するキャラクターたち
18歳。重犯罪者という経歴に加え、正義や理念のために動かないという、ガンダム史上最悪のパイロット。CBの理念にも賛同していない。手錠はガンダム操縦時など限られた時しか外れない。首には爆発物を付けている。
31歳。フェレシュテの管理官。第一世代ガンダムマイスターとしてガンダム開発に係わった経歴を持つ。心に大きな傷を持つ。強い意志を持った表情にも悲しみを秘めている。
14歳。メカニック。ソレスタルビーイングのメカニックであるイアン・ヴァスティの弟子であり、幼いながら卓越した技術を持つ。無口で感情をあまり表に出さない。
ハロと同型の小型汎用マシンの中にいる少女。その体は立体映像である。組織の中では、ヴェーダとのコンタクトや、フォンの手錠の管理など中心に、多岐にわたる作業を行う。組織にとってなくてはならない存在。
30歳。ソレスタルビーイングのガンダムマイスター候補からもれ、フェレシュテに来た。その能力は未知数だが、明らかになる日は、来るのだろうか?
ヴェーダからの指令を受けて活動している謎のガンダムマイスター。現在は自らの意志でフェレシュテに協力し、フォン・スパークを追う。「00P」に登場するヒクサーと名前と顔は同じだが、その性格は大きく違っている。
ヒクサー・フェルミに従う少女。その外見からは想像できないような高い身体能力を持つ。ヴェーダにガンダムマイスター登録されており、ガンダムを操縦することが可能。フェレシュテに所属するハナヨのことを「姉さん」と呼ぶが、憎しみの対象として、その命を狙う。