機動戦士ガンダム００Ｉに登場するＭＳ群
1(アイ)ガンダム
1 GUNDAM
- 型式番号
- CBY-001
ヴェーダが検討していた「人間ではなく、イノベイドのガンダムマイスターによる武力介入」のために作られたガンダム。０（オー）ガンダムの後継機であるため、１（アイ）ガンダムと名付けられている。リボンズが使用した機体は、この機体の発展機である。その意味ではプロトリボーンズガンダムとも言える。封印された状態だが、レイヴを脳量子波で呼び続けている。
ガンダムアストレア タイプＦ
GUNDAM ASTRAEA Type-F
- 型式番号
- GNY-001F
- 頭頂高
- 18.3ｍ
- 本体重量
- 55.1ｔ
- パイロット
- フォン・スパーク
イノベイターが使用していた第二世代ガンダムの再生機（ブラックアストレア）をフォンが修復した機体。彼が保有していた各種武装を追加したことで、他の機体とは比較出来ないほどの重武装になっている。これにより単独で多数の部隊と戦うことも出来る。擬似太陽炉で稼働する。
アイズガンダム
1.5 GUNDAM
- 型式番号
- CB-001.5
- 頭頂高
- 23.3ｍ
- 本体重量
- 68.9t
- パイロット
- ビサイド・ペイン
フォンとの戦いで破損した1(アイ)ガンダムを修復強化した機体。0ガンダムから続く数字をアルファベット読みする方式を踏襲し、1.5と書いてISに見立てアイズと呼ぶ。背中に二基のバインダーが追加され、攻防両面での機能強化を果たしている。
