Louise Halevy
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A.D.2307
独立治安維持部隊「アロウズ」のパイロット。階級は准尉。
財閥であったハレヴィ家の財産を使い、軍に多額の寄付をしているスポンサーでもある。前大戦中にガンダムスローネの粒子ビームを受け、片腕を失っている。この腕は再生することが出来ず、現在は機械の義手を装着している。家族と幸せな生活のすべてを奪ったガンダムに対する強い憎悪を持つ。
細胞異常を押さえるナノマシンのカプセルを常用しており、その副次効果で微弱ながら脳量子波の使用が可能となっており、MSのパイロット適正をクリアしている。なお、このカプセルを渡したのもリボンズであり、イノベイター(イノベイド)の体内に存在するナノマシンを使ったものであった。