0 GUNDAM
GN-000
武装なし
リアビュー
実戦配備型
粒子貯蔵タンク
ソレスタルビーイングが武力介入のために作り出した最初のガンダム。第一世代機と呼ばれる。この段階で太陽炉をエンジンユニットに採用し、ビーム兵器を携帯するというガンダムの基礎システムは完成している。本機で得られたデータを元に第二世代ガンダムが開発された。後に実際の武力介入を行ったのは、さらに一世代進んだ第三世代ガンダムとなる。本機は、第三世代機完成直前に武力介入のテストのため中東での戦闘に参加している。圧倒的な性能で戦闘を行っていた両軍を壊滅させている。この時のガンダムマイスターは、リボンズ・アルマーク。この戦いでは、後のエクシアのマイスターとなる刹那が、0ガンダムを目撃している。武力介入が開始されると本機はサポート組織フェレシュテの預かりとなったが、国連軍との戦いの後にソレスタルビーイングに戻され、太陽炉がダブルオーガンダムに使用された。