GUNDAM THRONE DREI
GNW-003
リアビュー
ソレスタルビーイングのセカンドチームが使用する3機のガンダム「スローネ」シリーズの3号機。ドライは、戦闘をサポートするために特化した機体となっている。これはトレミーで使用されている4機のガンダムの中には存在しないタイプであり、このことは、セカンドチームが3機一緒に行動することを前提に設計されていることを示している。
スローネシリーズが搭載した「Τ(タウ)」と呼ばれるタイプの太陽炉は、オリジナルと違い無限機関ではなく、投入したエネルギーに対してGN粒子を発生させる。言い換えると「エネルギーGN粒子変換炉」である。オリジナルと違いコーン型の太陽炉外装の上部に、始動機も持つ。スローネシリーズは、後に国連軍で使用されることになったGN-Xのベース機でもある。