REBORNS GUNDAM / REBORNS CANNON
CB-0000G/C
リアビュー
キャノンモード
キャノンモードリアビュー
ヴェーダの中に蓄積されたモビルスーツの技術を使って作られた機体。かなり早い段階で基礎設計が完成し、当初はガンダムモードを主力機に、キャノンモードは支援機用の別機体として設計されていたが、仲間をあてにしなかったリボンズが、ひとりで戦うために両者の機能を一機に集約し現在の形になった。アニューが盗み出したツインドライヴのシステムを組み込むことで完成。機能、性能、武装の面において、これまでのモビルスーツのすべてを受け継いだスペシャル機である。唯一、オリジナル太陽炉ではなく疑似太陽炉を搭載している点が劣っており、リボンズは刹那との戦いでの敗因もそこにあると考えた。実際には、技術革新により太陽炉による性能差は、ほぼ解消されていた。
・ガンダムモード
汎用性を持ったモード。基礎データにはガンダムエクシアとの共通項が色濃く残っており、設計データ上は兄弟機といえるが、最終的に多くの武装を搭載したため、外見的にはその面影は少ない。
・キャノンモード
遠距離射撃能力に特化したモード。設計には、ガンダムヴァーチェと同一の基礎データが使用されている。頭部バイザー内センサーは、GN-XUキャノンと同系列のセンサーが採用されている。